医療機器(聴診器・血圧計部品)の製造及び販売
01
製造メーカー
聴診器を作り続けて約40年！
弊社は、聴診器の製造販売メーカーです。
ただ医師が使う高級品・高性能品と言うよりも、看護師等が主に使う汎用的な聴診器の製造が割合を占めています。
また、聴診器の部品として国外向けの各医療機器メーカー様へのお取引が多いのが現状です。
ただ医師が使う高級品・高性能品と言うよりも、看護師等が主に使う汎用的な聴診器の製造が割合を占めています。
また、聴診器の部品として国外向けの各医療機器メーカー様へのお取引が多いのが現状です。
02
アイデアとオリジナリティ
試行錯誤！
長年製造現場で培ってきた技術(ノウハウ)があるからこそ、新たなものの「ものづくり」において、(作る側の)こだわりと可能性、(使う側の)使いやすさと品質、その両者を擦り合わせて初めて低コスト化が実現します。
その“擦り合わせ”をアイデアの発想力で試行錯誤しながら製品化しています。また、弊社の製品のほとんどが自社製品となります。自社製品だからこそ自由にカスタムでき、こだわりのある商品が生まれることとなります。
その“擦り合わせ”をアイデアの発想力で試行錯誤しながら製品化しています。また、弊社の製品のほとんどが自社製品となります。自社製品だからこそ自由にカスタムでき、こだわりのある商品が生まれることとなります。
03
50年企業
人の経験と勘！
創業当初から、弊社は金属の切削加工を得意としております。
自動機の無かった時代、ロクロを使い一つ一つ手作業で製品を作っていました。現在では量産性と精度の高い旋盤機等に頼っていますが、やはり最後の決め手は言葉では表現できない「人の経験と勘」が重要となります。
自動機の無かった時代、ロクロを使い一つ一つ手作業で製品を作っていました。現在では量産性と精度の高い旋盤機等に頼っていますが、やはり最後の決め手は言葉では表現できない「人の経験と勘」が重要となります。
04
Made in Japan
「Made in MOTEKI」を目指して！
仕入れ(材料等) ⇒(切削、プレス等)加工 ⇒ 表面処理 ⇒ 組立 ⇒ 出荷まで、近隣(群馬県内)の外注工場に協力してもらいながら、できる限り一貫して完成品の製造を行うようにしております。
また、弊社の製品の大半は輸出です。世界規模(市場)の低価格競争や偽造品に対応すべく、手抜きの無い常に進化する高品質品の製造を心がけ、「Made in JAPAN」「Made in GUNMA」「Made in MOTEKI」と誇れるようにすることが目標です。
また、弊社の製品の大半は輸出です。世界規模(市場)の低価格競争や偽造品に対応すべく、手抜きの無い常に進化する高品質品の製造を心がけ、「Made in JAPAN」「Made in GUNMA」「Made in MOTEKI」と誇れるようにすることが目標です。
05
特許技術
認められた匠の“技”
聴診器専用回転式耳金具：MRT-2000
MRT-2000を聴診器のパイプの耳側端部に取り付けることによりイヤーチップが回転可能となります。よって、聴診器使用中にパイプが動いても、耳孔に差し込まれているイヤーチップは耳孔内で回転せず、従来のように摩擦音(雑音)が発生することはありません。また、MRT-2000は特殊構造となっているため音漏れはほとんどありません。
特許第3488149号 平成15年10月31日登録
MRT-2000を聴診器のパイプの耳側端部に取り付けることによりイヤーチップが回転可能となります。よって、聴診器使用中にパイプが動いても、耳孔に差し込まれているイヤーチップは耳孔内で回転せず、従来のように摩擦音(雑音)が発生することはありません。また、MRT-2000は特殊構造となっているため音漏れはほとんどありません。
特許第3488149号 平成15年10月31日登録
